こんばんは!Atelier*Soratoa(アトリエ・ソラトア)のサオリです。
なんとなく胸騒ぎ・・・と思って覗いてみたら、ブログの投稿日時間違えてて更新されてなかった・・・!!ガーン・・・!←古いw
気を取り直して何事もなかったかのように更新しておきます^^;
今や人気のがま口。一言で「がま口」と言ってもいろいろな種類があります。
まず定番の丸型や角形。手のひらサイズの小さなものからバッグ用の大きなものまでサイズも様々です。

角形を使った作品。がま口印鑑ケースです。

そして大きな口のなかに小さな口がある「親子がま口」。先日紹介しましたが私も愛用中の形。


こちらはベンリー口金。ボンドを使って口金を付けず、巾着のように棒を通しネジで固定するタイプです。小ぶりなバッグです。

そして直線口金(文鎮口金)タイプ。パチン!と音はなりません。中央の丸い部分を上げ下げし、口を開けたり閉じたります。

こちらは長財布です。

他にもプラスティックタイプのものや、メガネ型や押し型、仕切りが付いたものなんかもあります。
色はゴールド、シルバー(ニッケル)、アンティークゴールド、ブラックなどが一般的でしょうか。
持ち手を付けられるようカン付きのものに、玉の部分がデザイン性のあるものなんかもあります。実に種類豊富なんです!
がま口は和風なイメージが強いですが、もともとはヨーロッパのもの。江戸~明治時代に日本に伝わったと言われているそうです。
そして諸説ありますが、がま口の名前の由来は「がまがえる」から来ているのが有力なようです。「お金がかえる」「福がかえる」と縁起物として親しまれています。
がま口って見ていてもあきないですよね。私も多くの人に喜ばれるようながま口を沢山作っていきたいと思います!
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